血糖測定器「FreeStyle リブレ」で検証、血糖値に日内変動はあるかを確認

糖質を摂ると血糖値が上がる。でも、上がる度合いは時間によって違いがあるのではないだろうか。血糖値の日内変動である。

血糖に影響を与えるコルチゾールは朝に多く分泌されるとも聞く

私の血糖値の日内変動

まず、一日、殆ど食事を取らなかったときはどうだろうか。このようになっている。

もしも、日内変動がないなら、一日食べなければ一定のはずだが、そうはならないところを見ると、血糖値が上がりやすい時間帯と上がりにくい時間帯があるようだ。人によって違うかも知れないが、そうした傾向を見るのにもリブレは大いに役に立つ。

これはたまたまその日がそうだっただけなのかも知れないので、本当は、同一条件下である程度の数のデータがあれば良いが、ずっと絶食するわけにも、同じ食事を続ける訳にも行かないので、同一条件下というわけには行かない。

なので、条件は異なるものの、データ数としては最多となる14日間のリブレで測定した全データを使って見てみるのも面白いだろう。測定時刻の全平均を取ってグラフ化するということだ。

リブレでは一日に96個のデータが取れる。14日間の同一時刻のデータは当然14個あるので、14個のデータをそれぞれ加えて14で除して平均を出す。これを96回繰り返して、一日分のデータを得るのが平均データだ。

下図は14日間のこうして得た平均データで作成したグラフである。

日によって食事の時間や量が異なるので、日によっての凸凹はあるが、そうした差異も平均化することで薄まり、一定の傾向が見て取れると思う。

結果を見ると、私の場合は日中高くなり、夜は比較的低くなっている。日中の食事量はとても少なく、夜に爆食いをする傾向があるにも関わらずにだ。だから夜は血糖値は上がりにくいという結論で間違いないと思っている。

他の期間との比較

こうした平均値で表示すると他の期間リブレで測定したものとの比較も容易だ。下図は前回との比較だ。
前回より今回の方が改善されているのが良く分かる。

血糖測定器「FreeStyle リブレ」で検証、血糖値に日内変動はあるかを確認

グラフだけについて言うと、前回は平日の測定が多く、昼食は弁当をそのまま食べていたことが前回は3時過ぎの高血糖の理由だ。それに対して、今回は、例の10連休で日中の食事をセーブできたことで比較的日中も低くいられたと思っている。

時間的な部分だけでなく、全体的に前回の方が高くて今回が低いのは、前回より若干であるが体重が減少したことなのかなとは思っているが、薬は変っていないので正直よく分からない。

ただ、面白いのは平均的な高低の差はあるものの、時間帯によっての変動、すなわち日内変動は似ているのが見て取れる。同じ人物なので当たり前かもしれないが。これは、上がりやすい時間帯の食事には気をつけなければならないということだ。

テレビに良く出ている南雲医師は一日1食を推奨している。なので、自分の場合は夜だけの食事をすれば、例え爆食いであっても血糖値に良い影響を与えそうだ。ただ、働いていると日中食べない訳には行かない。と考えると、余談だが仕事は血糖値に悪影響を与えるということになるだろうな~きっと。

なお、この結果は普遍的なものではなく、個々人でこの傾向は異なると思うので他の人に関しては言及できないのは当然だ。

平均グラフの作成方法

ところで、このグラフの作成方法だが、96回こうした計算を行うなんて七面倒くさい。なので、これについてもソフトにやらせることとした。

ソフトでどこか一日分のデータを表示させたうえで「全平均グラフ作成」ボタンをクリックすると全自動で平均化したグラフを作成することができる。


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